素敵なサムシングを独断と偏見で一方的に紹介するブログ(´・ω・`)

IT

投稿日:

【DockerDesktopForWindows】WSLディストリビューションの保存先をCドライブからDドライブの任意の場所に変更する方法【ディスク圧迫回避】

ねこじゃすり

created by Rinker
PEPPY(ペピイ)
¥3,850 (2024/04/03 21:33:13時点 Amazon調べ-詳細)

猫を魅了する魔法の装備品!

【最新機種】GoPro hero11 Black

created by Rinker
GoPro(ゴープロ)
¥62,000 (2024/04/03 21:42:08時点 Amazon調べ-詳細)

最新機種でVlogの思い出を撮影しよう!

ペヤング ソースやきそば 120g×18個

created by Rinker
ペヤング
¥2,600 (2024/04/03 21:42:16時点 Amazon調べ-詳細)

とりあえず保存食として買っておけば間違いなし!

Bauhutte ( バウヒュッテ ) 昇降式 L字デスク ブラック BHD-670H-BK

created by Rinker
Bauhutte(バウヒュッテ)
¥14,935 (2024/04/03 21:42:10時点 Amazon調べ-詳細)

メインデスクの横に置くのにぴったりなおしゃれな可動式ラック!

BANDAI SPIRITS ULTIMAGEAR 遊戯王 千年パズル 1/1スケール

created by Rinker
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
¥7,500 (2024/04/03 21:42:14時点 Amazon調べ-詳細)

もう一人の僕を呼び覚ませ!!

MOFT X 【新型 ミニマム版】 iPhone対応 スマホスタンド

created by Rinker
MOFT
¥2,880 (2024/04/03 21:42:18時点 Amazon調べ-詳細)

Amazon一番人気のスマホスタンド!カード類も収納出来てかさ張らないのでオススメです!

サンディスク microSD 128GB

スマホからSwitchまで使える大容量MicroSDカード!

スポンサーリンク

336×280




Docker Desktopのイメージ保存先を変えたい

Cドライブ圧迫を回避したい

Windows環境でDockerを利用する場合はDockerDesktop for Windowsを使うことが多いと思います。

しかし、インストール時に保存先を選ぶことが出来ずに自動でCドライブに保存されてしまいますよね。

また、デフォルトではエンジンについては%LocalAppData%\Docker\wsl\distro\ext4.vhdx、Dockerイメージについては%LocalAppData%\Docker\wsl\data\ext4.vhdxに保存されるのですが、サイズが肥大しすぎでCドライブの圧迫が気になります。。。

うぎゃああああ!!!

Dドライブに変更可能

しかしご安心を。インストール後に各種データの保存先を任意の場所に変えることが出来るので、今回はDドライブに変更してみようと思います。

手順

前提

一旦wsl --list --verboseコマンドで今の状態を確認してみましょう。

上記は現状の%LocalAppData%\Docker\wsl\配下にあるディストリビューションとなっています。

既存のディストリビューションをコピー

まずは既存のディストリビューションをwsl --export {ディストリビューション名} {変更先ディレクトリ}/{ディストリビューション名}.tarでコピーしましょう。

これでtarファイルが生成されると思います。

今回はdocker-desktopとdocker-desktop-data両方をエクスポートしました。

ディストリビューションを開始できませんでした。エラー コード: 2、エラーステップ: 2

ディストリビューションを開始できませんでした。エラー コード: 2、エラーステップ: 2というエラーが出る場合がありますが、この場合はwsl --export {ディストリビューション名} {変更先ディレクトリ}/{ディストリビューション名}.vhdx --vhdのように変更してtarではなくvhdx形式で出力しましょう。

既存ディストリビューションの削除

エクスポートが完了したら、wsl --unregister {ディストリビューション名}コマンドでWSLから既存のディストリビューションを削除しておきましょう。

確認

念のためコマンドで確認してみましょう。

無事に削除できていますね。

WSLにインポート

削除が終わったら先ほどエクスポートしたファイルをインポートしましょう。

tarファイルの場合は wsl --import {ディストリビューション名} {保存先ディレクトリ} {出力したファイルまでのパス}vhdxファイルの場合は wsl --import {ディストリビューション名} {保存先ディレクトリ} {出力したファイルまでのパス} --vhdです。

確認

念のためコマンドで確認してみましょう。

無事に追加できていますね。

デフォルトで使用するディストリビューションを変更するには

出力結果を見るとわかるのですが、デフォルトで使用するディストリビューションに違いが出ており、docker-desktop-dataをデフォルトで使用したいので、wsl -s {ディストリビューション名}で変更しておきます。

ことがあります。
この操作を正しく終了しました。

確認

念のためコマンドで確認してみましょう。

無事に変更できていますね。

終わりに

以上のように簡単にDocker関連の保存先を変える事が出来ました。

Cドライブはなるべく容量を開けておきたいと思うので、是非この方法でディスク圧迫を回避してみてはいかがでしょうか♪

336×280




336×280




CATEGORIES & TAGS

IT, , , , , , , , ,

blogenist

Author: blogenist

関連記事

YouTubeも見てね♪

お名前.comサイドバー