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Eclipseでもリモートデバッグが可能
先日、SpringBootアプリケーションのInteliJに置けるリモートデバッグ方法についてご紹介しました。
今回は同様にEclipse環境でのリモートデバッグを行う方法をご紹介致します。
手順
リモートデバッグのコンフィグ設定
まずはEclipse側でリモートデバッグ用のコンフィグ設定を追加しましょう。
メニューからRun->Debug Configurationsを選択します。
次に、Remote Java Applicationを選択した状態で右上の追加マークをクリックします。
次に、任意の名称をつけ、portをデフォルトの5005
に変更して、Applyボタンをクリックします。
これでリモートデバッグ用のコンフィグが作成出来ました。
確認
では、実際に確認をしてみましょう。
以前と同様に以下のコマンドで実行すると、5005
ポートでリッスン状態となります。
1 2 |
> Task :api:bootRun Listening for transport dt_socket at address: 5005 |
この状態で先ほど作成したコンフィグからDebug起動すると、正常にSpringBootシステムが起動し、ブレイクポイントに引っかかるようになります♪
終わりに
以上のように、Eclipse上でもリモートデバッグが可能になりました。
もちろん、こちらもDockerで動かしていてもリモートデバッグが可能です。
ぜひ試してみてください♪