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目次
CompletionStage<String>の作り方
Stub
の生成やJUnit
のケース作成をしている際に、CompletionStage<Void>
型の戻り値を生成したいケースがあります。
しかし、CompletionStage<String>
などであれば簡単に記述する事が出来ますが、CompletionStage<Void>
のVoid
をどうすれば良いのか、やり方を知らない方ではパッと正解を出すことは難しいと思いまうs。
今回は、CompletionStage<Void>
を簡単に生成する方法をご紹介しようと思います♪
やり方
CompletableFuture#allOf
一番簡単でスッキリした記述はCompletableFuture#allOf
メソッドを使う方法です。
1 |
CompletableFuture<Void> cf = CompletableFuture.allOf(); |
CompletableFuture#completedFuture
他にもCompletableFuture#completedFuture
メソッドを使う事でも可能です。
1 |
CompletableFuture<Void> cf = CompletableFuture.completedFuture(null); |
ただ、ソースコード上にnull
が登場してしまうのであまりオススメはしません。
特に問題がないのであれば前者を使う事をオススメします。
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終わりに
以上の様にやり方さえ知っていれば、簡単に生成する事が出来ます。
Javaでの非同期処理を実装する上では覚えていて損はないので、是非試してみてください♪