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目次
WordPressのテーマ
テーマ?
WordPressをインストールすると、デフォルトでは以下のようなTwenty Seventeenというテーマが設定されていると思います。
テーマとは、Wordpressのレイアウトや機能を管理するものになります。
テーマを切り変えることで、記事の内容はそのままで、サイトの見た目を好きに変えることが可能になります。
もちろん、このデフォルトテーマのままブログを作成しても良いのですが、世の中には様々なWordpressテーマが用意されています。
WordPressテーマの種類
WordPressのテーマには、大きく分けて以下の種類があります。
種類 | 説明 |
---|---|
公式 | WordPressの管理画面からダウンロードすることが可能なテーマです。 基本的には管理画面からインストール出来るテーマは無料です。 |
非公式(無料) | WordPressの管理画面からダウンロードすることが不可能で、配布サイト等でダウンロードする事が可能なテーマです。 こちらは、ダウンロードした後にWordpressにアップロードしてインストール必要があります。 公式のテーマよりかなり使いやすいデザイン等になっているものが多いです。 Stinger8などがこれにあたります。 |
非公式(有料) | WordPressの管理画面からダウンロードすることが不可能で、支払い等を済ませた後にダウンロードする事が可能なテーマです。 こちらは、ダウンロードした後にWordpressにアップロードしてインストール必要があります。 非公式(無料)のテーマよりさらに使いやすいデザイン等になっているものが多く、SEO対策やアフェリエイトを導入しやすい機能が整っているものが多いです。 SANGOやAFFINGERが有名ですね。 |
親テーマと子テーマ
また、テーマはさらに以下の区分に分かれます。
区分 | 説明 |
---|---|
親テーマ | 公式やサイトで配布されている状態で完成しているWordpressテーマ |
子テーマ | 親テーマから、機能とスタイルを引き継いだ上で、さらに細かい独自カスタマイズを追加したい場合に編集するためのテーマ。 |
WordPressの「親テーマ」は初期設定だと、テーマに機能などが追加されたりすると自動アップデートを行います。
この親テーマのアップデートの際に、すべての関連テーマファイルが上書きされ、親テーマに追加した全ての修正内容が消えてしまうので、今までの作業がすべて無駄になってしまい絶望に陥ります。笑
一方で、子テーマを作成した上でそちらに修正を入れることで、親テーマが自動アップデートされても子テーマの内容には影響がないので、消えることなく残り続けます。
初心者の方はこの関係性を知らずに、親テーマをガリガリカスタマイズする方が多いと思いますが、必ず子テーマをカスタマイズする癖をつけておいたほうが良いでしょう!
メリットは?
デザインが多種多様
基本的にはテーマ毎にサイトデザインやレイアウトが異なります。
なので、自分の好みに合うテーマを導入する事で、自分で何も手を加えなくてもサイト全体のレイアウトを変える事が可能です。
レイアウトが自動で調整されている
最近のテーマはレスポンシブ対応がされているのがほとんどなので、スマホ/PCどちらでアクセスしても崩れないような素晴らしいレイアウトデザインされているので、自分でレイアウトを1から作る必要はありません。
もちろん、気になったところは子テーマを作った上で独自カスタマイズしていく事も可能です♪
機能拡張
テーマを導入すると、新機能が使えるようになるものもあります。
例えば、記事につけたタグを一覧で表示させるタグクラウド機能が使えるようになるものもあります。
この機能を自分で追加しようとするとプログラミングの知識が必要になるので、とても助かります。
他にもテーマ毎に使えるようになる機能は色々あるので調べてみると良いでしょう♪
終わりに
WordPressを使ってサイトを作る際に、テーマの概念は避けては通れない道です。
また、テーマがサイト全体のデザインベースになるので、基本を良く理解しておくと、カスタマイズする際に理想のサイトに近づける事が出来るので、知識をつけておきましょう