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【2018年版まとめ】MFクラウドで確定申告の書類を作成する手順

投稿日: 2018年3月1日
最終更新日:

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遂にきましたこの季節

年が明けてすでに2月も終盤に差し掛かりましたね。

世間は年度末でバタバタし始めていますが、個人事業主フリーランスの方もバタバタし始めているかと思います。

そうです。確定申告がやってきました。

始めての確定申告

筆者は昨年の3月に退職し、4月から個人事業主となりました。

ですので、始めての確定申告ということもありとても不安です。。。

しかも、調子に乗って最初から青色申告というハードモードを選びました。笑

我らの味方「MFクラウド」

そんな迷える子羊(筆者)のために、今は様々な会計ソフトが世の中で出回っています。

今回は筆者が使っているMFクラウドというクラウド型の会計ソフトを使った確定申告に必要な書類の作り方についてまとめてみたのでご紹介しようと思います。

手順

前提

前提として、MFクラウドへの2017年1月1日〜12月31日までの仕分け登録は済んでいる事とします。
※登録自体は単純作業なので割愛します

家賃光熱費固定資産の登録減価償却額についても事前に作業が終わっている事とします。

また、今回は現金管理はしていないので普通預金管理で行います。

現預金出納帳の確認

まずは現預金出納帳を確認してみましょう。

現預金出納帳とは?

現預金出納帳とは、帳簿の分類の中では「補助簿」という区分に該当します。
また、補助簿とは仕訳帳や総勘定元帳等の「主要簿」の内容を補助するための帳簿の事を指します。
そして、補助簿はさらに補助記入帳と補助元帳に分類され、現預金出納帳は仕訳帳を補助する補助記入帳に含まれます。

基本的には、預金や現金等のお金の動き部分のみを記した帳簿になるので、通帳のお金の動きと基本的には一致する事が前提です。

MFクラウドでの確認の仕方

MFクラウドにログインしたら、ダッシュボードメニューから会計帳簿>現預金出納帳をクリックします。

勘定科目普通預金に変更し、その他は特にいじらず検索ボタンをクリックします。

そうすると仕分けを行った内容を元に、一覧に現金の入出金情報が表示されると思います。

あとは事業用通帳と一行ずつ照らし合わせ、差がないか目視確認しましょう。

もしここで金額のズレがあった場合は、仕分けが間違っているので修正をして、通帳と現預金出納帳の差額を0にしましょう。

仕分けをした内容が現預金出納帳に出ない場合

仕分けをちゃんとしているのに、
現預金出納帳に表示されず通帳と一致しない!という場合があるかと思われます。

原因は外部APIでの自動連携を行った際に、補助科目が自動で設定されてしまった事で検索結果にヒットしていません。

補助科目は便利ですが、無くても問題は無いので今回は内容を削除してしまいます。

削除してからもう一度現預金出納帳画面を開き、検索を実行すると正常に一覧に表示されるようになりました。

確定申告書類の作成

次に確定申告書類を作成していきます。

ダッシュボードメニューから、決算・申告>確定申告書を選択します。

確定申告書B

確定申告書Bとは?

確定申告書には2種類あります。

種別 説明
確定申告書A様式 一般的にサラリーマン年金受給者が使用する申告書です。
所得が給与所得や公的年金などの雑所得、総合課税の配当所得、一時所得のみの場合に利用できます。
確定申告書B様式 所得の種類に関わらず誰でも利用できる申告書です。個人事業主など、事業や農業、不動産で収入を得ている場合はB様式です。
変動所得や臨時所得として、平均課税を選択する場合もB様式となります。

なので、今回はB様式を用意する必要があります。

入力

まずは第一表 基本情報を入力していきます。
ページ上部の基本事項タブを選択します。

以下の必要項目を入力し、設定を保存ボタンをクリックします。

そうすると、以下のようにリンクが活性化されるので確定申告書Bをクリックしてみましょう。

入力した内容が書類に反映されていると思います。
これは便利ですね!
今回は最初だったので設定を保存ボタンをクリックしましたが、画面のすべての情報が入力したタイミングでボタンを押せばOKです。

税理士さんに申告を依頼している場合はこちらに記載をします。
今回は税理士に依頼はしておらず全て個人でやっているので割愛します。

次に所得税の還付がある場合の受け取り場所を記入します。
銀行郵便局のどちらかの情報を入力してください。

次に第二表 住民税・事業税に関する情報を入力します。
個人事業主であれば、天引きをされていないと思うので、自分で納付を選択します。

ここまで入力が完了したら、再度設定を保存ボタンをクリックします。

次に、第一表 収入金額等:(ア)~(サ)を入力していきます。
こちらは、確定申告の対象期間に得た総収入額の事です。

まずはページ上部の収入・所得タブを選択します。

事業所得と不動産取得は自動で金額が入力されます。
その他の収入がある場合は入力してください。今回は事業所得のみなので以下のように自動で金額が入力されていればOKです。

次に第一表 所得金額等の編集:(1)~(8)を入力していきます。
こちらは、総収入金額から、各種経費経費を差し引いて所得金額を算出します。

こちらも以下のように自動で入力されていると思います。

次に、第二表 所得の内訳(所得税及び復興特別所得税の源泉徴収税額)を入力します。
所得の際に、源泉徴収額が惹かれていた場合、ここに入力する必要があります。

今回は2件で源泉徴収されていた部分があるので、以下のようになります。

次に、第二表 特例適用条文を入力します。
住宅借入金特別控除家内労働者の特例など、特例条文を入力する必要がある場合は、こちらで入力する必要があります。

今回は特に必要がないので割愛します。

次に、 第二表 雑所得(公的年金等以外)、総合課税の配当所得 譲渡所得、一時所得に関する事項を入力します。
事業収入以外の雑所得等があった場合はここで入力します。

今回は必要がないので割愛します。

ここまで入力が出来たら、設定を保存ボタンをクリックしましょう。

次に所得から差し引かれる金額(控除)を入力します。
ページ上部の所得から差し引かれる金額タブを選択します。

この画面では生命保険各種控除系(国民健康保険や国民年金)の金額を入力する必要があります。
ただし、年明けに前年度分を払った場合は、今回の確定申告では含めてはいけないので注意しましょう。
また、社会保険料は個人事業の支出ではなく、事業主本人の個人的な支出なので、仕分けをする必要はありません。
また、国民健康保険の場合は支払い合計金額を入力してしまえば、証明書等の添付は不要なので手元で管理しておきましょう。
国民年金保険と生命保険にはそれぞれ事前に送付されているはずの「控除証明書」の添付が必要になります。

今回は生命保険・国民健康保険・国民年金保険を支払っているので、そちらを入力します。
入力したら計算ボタンをクリックして表示された金額を入力し、設定を保存ボタンをクリックします。

次に税金の計算が必要な場合の各種情報を入力します。
ページ上部の所得から税金の計算タブを選択します。

以下の条件に該当する場合は入力が必要です。

  • 住宅借入金等特別控除などの税額控除の入力
  • 予定納税がある場合の予定納税した所得税額の入力
  • 平均課税を行った場合の金額の入力
  • 延納届け出を行う場合の入力

今回は該当しないので割愛します。

決算書の作成

申告書Bの書類は上記の手順で完了なので、次は決算書を作成します。
ページ上部の所得から決算書入力(一般用)タブを選択します。

ただ、基本的に個人事業主であれば基本事項のみ入力されば良いと思いますので、確定申告書B 第一表 基本情報の入力内容を反映するボタンをクリックして、差異がある部分のみ入力すればOKです。

入力したら忘れずに設定を保存ボタンをクリックしましょう。

書類のダウンロード

上記の作業で必要書類は準備出来ました。
書類のダウンロードについては、申告書印刷(PDF)・e-Tax出力プルダウンをクリックすることで、それぞれダウンロードすることが可能です。

あとはこちらの書類で確定申告を行えば良さそうです。

途中で退職している場合は?

1月1日から12月31日まで個人事業主として働いていたなら、上記の手順で良いですが、年の途中まで会社員だった場合は、退職時にもらった源泉徴収票に「年末調整未」と記載されていた場合は、今回の確定申告で会社員時代の源泉徴収の内容も入力する必要があります。

その場合は会社員時代の以下の各情報を追加入力することになります。

支払い金額

源泉徴収表の支払い金額を入力します。

給与所得控除後の金額

次に源泉徴収表の給与所得控除後の金額を入力します。

源泉徴収の入力

次に源泉徴収表の源泉徴収税額を入力します。

社会保険料等の金額

次に源泉徴収表の社会保険料等の金額を入力します。

生命保険地震保険等も払っているなら同じように入力する必要がありますが、今回は割愛します。

終わりに

やはり確定申告のための作業はちょっと大変ですね。。。

しかし、やはり会計ソフトを使うことで作業内容は半分以下に抑えることが出来そうですね。

ソフトを使わずにこれらを自分でやるのはちょっと心が折れそうです。orz

また、年度末にあわててやると大変なので、日々コツコツと仕分けと内容の確認をしていくことが大切ですね。

皆さんも年末に地獄を見ないように、日頃から確定申告に向けた作業をするように心がけましょう!

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