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目次
仕事用とプライベート用を切り替えたい
誤コミットを防ぐのが目的
皆さんはGithubを使っているでしょうか?
筆者ももちろん利用しているのですが、仕事用の有料アカウントとプライベート勉強用の無料アカウントの二つを持っているのですが、間違えてコミットなどをしたくないのでうまく使い分ける方法を探していたのですが、先日良さげな方法を見つけたので今回はそのやり方をご紹介しようと思います♪
規約的に複数アカウントは問題無し
その前に、Githubのアカウントを一人が複数持つ事が規約違反という記事をよく目にしますが、正しくは無料アカウントを複数持つ事が禁止されています。
無料の「アカウント」を複数持つことはできません。 GitHub利用規約 – GitHub Docs
筆者の場合は、仕事用は有料、プライベート勉強用は無料なので特に利用規約に違反していないと思っております!笑
手順
sshのconfigの設定
まず、今回は以下の設定を.ssh/configに記述してみます。
| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 | Host github-work   HostName github.com   IdentityFile ~/.ssh/github-work   user git Host github-private   HostName github.com   IdentityFile ~/.ssh/github-private   user git | 
また、それぞれのアカウントでGithubへの公開鍵登録及び疎通確認はしている事とします。
確認
では、それぞれの認証情報を使ってssh -T {名称}コマンドでGithubに接続が出来るか確認してみましょう。
| 1 2 3 4 5 | ssh -T github-work Hi github-work! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access. ssh -T github-private Hi github-private! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access. | 
正常に接続時のユーザーが区別出来ていますね♪
git configの削除
次に作業をする前にGitのグローバル設定を確認してみましょう。
git config --global --listを実行して現在の設定を確認してみます。
| 1 2 | user.name=github-work user.email=XXX@gmail.com | 
上記のようにuser周りの設定がグローバル設定されている場合、未指定の場合にデフォルトでこのユーザーが利用されてしまうのでgit config --global --unset {キー名}で削除しておきましょう。
クローン方法
例えば、github-workアカウントがアクセス可能で、github-privateアカウントがアクセス出来ないリポジトリがあった場合に、それぞれsshでクローンしようとしてみましょう。
コマンドはgit clone git@{config名}:{Githubアカウント名}/{リポジトリ名}.gitとなります。
| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 | git clone git@github-work/YYY.git Cloning into 'YYY'... remote: Enumerating objects: 585, done. remote: Total 585 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 585 Receiving objects: 100% (585/585), 286.63 KiB | 406.00 KiB/s, done. Resolving deltas: 100% (268/268), done. git clone git@github-private:XXX/YYY.git Cloning into 'YYY'... ERROR: Repository not found. fatal: Could not read from remote repository. Please make sure you have the correct access rights and the repository exists. | 
このようにそれぞれ正しく指定した認証情報が使われているので、リポジトリへのアクセス権限も問題ないですね♪
この状態でクローンしたディレクトリに移動し以下のコマンドをすると、正常にremote URLに使用したユーザー情報がセットされているのが確認出来ます。
| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 | credential.helper=osxkeychain core.repositoryformatversion=0 core.filemode=true core.bare=false core.logallrefupdates=true core.ignorecase=true core.precomposeunicode=true remote.origin.url=git@github-work:XXX/YYY.git remote.origin.fetch=+refs/heads/*:refs/remotes/origin/* branch.master.remote=origin branch.master.merge=refs/heads/master | 
終わりに
以上のように、簡単にGithubへの接続情報を切り替える事が可能になりました♪
複数アカウントを使い分けてる方は少なくないと思うので、気になった方はぜひ試してみてはいかがでしょうか♪
 
									
 
			 
			 
			 
			 
			 
			






 
						 
											 
											 
											 
											 
											 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
											 
											 
											 
											 
											 
											 
											 
											 
               
               
               
               
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