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【オラクルのJava有償化問題】無償のJDK「AdoptOpenJDK」をmacにインストールする方法【やり方紹介】

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Javaサポート問題

Javaといえば、オラクルが提供している言語で多くのシステム開発で使用されてきています。
最新のJavaのバージョンは2018年9月時点11ですが、8を使っているシステムも多いのでは無いのでしょうか。

しかし、そんな中オラクルが無料サポートをやめ有償化したのは話題になったのでJavaエンジニアで知らない方はいないと思います。

もちろん、予算がある案件であればセキュリティ担保のために有償サポートをすれば良いのですがなかなかお高いです。。。

本記事では有償化問題の詳細については触れませんが、今後のJava案件では必ず考慮に入れないといけない問題ですので各自調べてみると良いでしょう。

しかし、有償だけでなく無償のJDKもあります。
ただ、その場合は定期的なバージョンアップを行う必要があるためそれに対する開発及びテスト工数が発生します。

お金で解決するか、で解決するかの選択肢という事ですな。。。orz

無償のJDK

無償のJDKにはOpenJDKAdoptOpenJDKがあります。

OpenJDK

OpenJDK (Open Java Development Kit) は、プログラミング言語Javaのフリーかつオープンソースの実装である。2006年、サン・マイクロシステムズが始めたもので、GPLリンク例外つきの GNU General Public License (GNU GPL) でライセンスされている。リンク例外つきとしたのは、Javaクラスライブラリのライブラリとしての使用をGPLライセンスの適用外とするためである。OpenJDKは Java SE 7 の公式リファレンス実装とされている

AdoptOpenJDK

OpenJDKのビルドを提供するプロジェクト。IBM、マイクロソフト等がバックアップしており、OpenJDKの提供しているJDKよりも多くのプラットフォームに対応している。(AIX等)
こちらは半年ごとにアップデートする通常のバージョンに加え、4年のサポートを行うLTS版を提供する予定である。

今回は後者のAdoptOpenJDKを使用するための環境構築を行ってみましたので、手順をご紹介致します。

手順

前提

作業前のJavaの状態は以下の通りとします。

Homebrewでインストール

AdoptOpenJDKもHomebrew経由でインストールすることが出来ます。
以下のコマンドを実行してみましょう。

しかし、以下の様なエラーが出ると思います。

原因としては、adoptopenjdk-openjdk8の配布はHomebrewの公式リポジトリでは行っていないため、見つからなかった様です。

なので、以下のコマンドでリポジトリを追加しましょう。

brew tapとは公式以外のリポジトリをフォーミュラとしてHomebrewに追加するもので、brewのもとでinstall,uninstall,updateなどが行えます。もちろん自分が公開しているものも簡単に追加できます。

すると、以下の様に正常にTappingされたとのログが出ます。

そしたらもう一度、brew install adoptopenjdk-openjdk8を実行してみましょう。

正常にインストール出来ましたね♪

バージョン切り替え

インストールしただけではまだ有効化されていないので、JAVA_HOMEを変える必要があります。

お使いのシェルに合わせて設定ファイルに以下を追記してください。
筆者の場合はZshなので.zshrcになります。

編集が終わったら以下のコマンドで編集を反映してください。

確認

では、以下のコマンドで確認してみましょう。

正常に変わっている様ですね♪

オススメの参考書

終わりに

オラクル有償化によって、システム開発で使用する言語のバランスが一気に崩れるかもしれません。
とはいえ、やはりJava言語自体はまだまだ無くなる事も無いと思っています

時代の変化に乗り遅れないように、Javaの有償化問題に向き合っていきましょう!

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