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【ImprovedNamingStrategyは廃止】スネークケースのDBカラムをキャメルケースのEntityフィールドにマッピングする方法【PhysicalNamingStrategyStandardImpl】

投稿日: 2019年10月6日
最終更新日:

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DBはスネークケース、Entityはキャメルケースにしたい

DBアクセスが伴うシステム等の実装をしている際に、設計方針によってはDB側のTableカラム名はスネークケース、Java側のEntityフィールド名はキャメルケースにしたい、という要望があります。

この際に、全てのEntityフィールドに

のようにしても良いが、フィールド数が多かったり変更する際に影響範囲が多かったり課題は沢山あります。

今回はHibernate5系を使っている際にPhysicalNamingStrategyStandardImplを継承して、共通処理としてスネークケースとキャメルケースをマッピング出来るようにしようと思います。

手順

前提

今回は以下のような環境での作業とします。

Point

  • Hibernate: 5.1.0
  • PlayFramework: 2.7
  • MySQL: 5.7

PhysicalNamingStrategyStandardImplの継承クラスの追加

まずは、org.hibernate.boot.model.naming.PhysicalNamingStrategyStandardImplを継承したカスタムクラスを実装します。

文字列をキャメルケースからスネークケースに変換するのは自前で行うとちょっとめんどくさいので、今回はGoogleが提供しているライブラリを利用しました。

カラム名以外にも処理を追加する事が可能

org.hibernate.boot.model.naming.PhysicalNamingStrategyStandardImpl.javaを観てみると、他にもtoPhysicalSchemaNametoPhysicalTableNameメソッドがあるので、必要メソッドだけ@Overrideすれば処理を変える事が出来そうです。

hibernate.physical_naming_strategyの追加

次に、presistence.xmlhibernate.physical_naming_strategyに上記のクラスを利用するようにプロパティを追加します。

これで@Columnアノテーションを使わなくても、DBのスネークケースのカラムをEntityのキャメルケースのフィールドに自動でマッピングするようになります。

本日のオススメ商品

終わりに

以上のように、Hibernateを使っているのであれば便利なクラスや設定が存在します。

同じような課題を抱えている方はぜひ試してみてください♪

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