素敵なサムシングを独断と偏見で一方的に紹介するブログ(´・ω・`)

ガジェット

投稿日: 2018年9月29日
最終更新日:

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ボカしたいブームに突入

Kiss X9iはとても使いやすい

筆者の初めてのレフ機については、以前に以下の記事にてご紹介をしました。

また、魚眼フェチとしてもSigmaのFisyEyeレンズも購入済みです♪

もっとボカしたい・・・

しかし、最近はもっと周囲をボカしたいい感じの写真を撮りたくなってきました。

標準付属のレンズでは、F値が最小値でも4のためあまりボケ感を引き出せません。
また、SigmaのFishEyeではF値は2.8ですが、魚眼特有の画角のためそこまでボケ感が強調されないので求めている構図とは異なったいい感じの写真になってしまいます。(うれしい悲鳴)

純正はオススメしない

そして、素晴らしいレンズを求めてネットの情報を集めていたところ以下の記事を見つけました。

EOS kissX9iでCanon純正の単焦点レンズは買うな!

Canon純正にも良さげなレンズはあるが、それ以上にいいレンズがあるとの事。

なるほど。
ではそれを買うしかありませんね!!!(即決)

という事で購入してみたのでご紹介していきます。

商品

SIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F1.4 DC HSM キヤノン用 APS-C専用

特徴

最高レベルの描写性能

APS-C専用大口径標準レンズ”、この新しいレンズカテゴリーを名機『30mm F1.4』で切り拓いたシグマが、新プロダクトラインの開発思想を全投入してリニューアルしたのが、『Art 30mm F1.4 DC HSM』。

人間の視覚にもっとも近いとされる画角で、作画意欲を刺激し、多彩な写真表現が可能。

最新設計と製造技術による、最高レベルの描写性能を実現。

”Art”ラインのコンセプトを具現化

あらゆる設計要素を最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発、高水準の芸術的表現に応えうる、圧倒的な描写性能。

新プロダクトライン”Art”ラインのレンズは、高度な要求水準を満たす、圧倒的な描写性能で、風景、ポートレート、静物、接写、スナップをはじめ、作家性を生かした写真づくりに最適。

開放値F1.4、会心の大口径標準レンズ

”Art”ラインにふさわしい、高い光学性能を実現する”APS-C専用大口径標準レンズ”として誕生したのが『Art 30mm F1.4 DC HSM』。

開放値F1.4の浅い被写界深度を生かしたボケ味による、スナップ、ポートレート、風景など、幅広い分野で撮影が楽しめる。

高画質、しかも圧倒的な表現力

使いやすい画角だからこそ、撮影者の表現力が試される標準レンズ。 『Art 30mm F1.4 DC HSM』は、あらゆる撮影距離において表現力を十分に発揮できるよう、高い光学性能に徹底的にこだわった。 レンズパワー配置の最適化により、像面湾曲を徹底的に補正、画面周辺まで高い描写性能を発揮。 両面非球面レンズの採用により、球面収差、非点収差、コマ収差を良好に補正。 画面周辺部の点光源のにじみも少なく、開放付近の美しいボケを表現する事が可能。

新ラインはすべてが「プレミアム」に

優れたレンズには、よい設計、よい製造、よい検査の3条件が必要。 考え抜かれたコンセプトと、高度で精巧な日本の製造技術から生まれたレンズの最後の決め手となるのは、レンズの性能評価。 従来までは、一般的なイメージセンサーを使ったMTF測定器を用いてレンズの性能を測定してきたが、今回新たに、4,600万画素Foveonダイレクトイメージセンサーを用いたMTF測定器”A1”を独自開発。 シグマ唯一の生産拠点である会津工場では、新しいプロダクト・ラインはすべて、この”A1”で全数検査を受けてから出荷。 これまで検出できなかった高周波成分の検査までも可能になり、すべての製品において「最高性能」が実現。

撮影者にとっての本質機能を追求

付属フードの接続部にラバーを採用、レンズキャップ、AF/MF切り替えスイッチも一新するなど、撮影者にとっての本質機能を徹底的に追求。

内部機構には、超音波モーターHSM (Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。 ピントを合わせた後、フォーカスリングを回すだけで、ピントの微調整ができるフルタイムマニュアルも可能。

また、高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮マウントを採用、内部パーツにも、金属部品と親和性の高い新複合材TSC (Thermally Stable Composite)など適切に配置し、精度の高い製品づくりを実現。

超音波モーターHSM

超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。 AFでピントを合わせた後、フォーカスリングを回すだけで、ピントの微調整ができるフルタイムマニュアルも可能。

リアフォーカス

撮影距離の変化に伴う収差変動を防ぐリアフォーカスを採用し、画面全域での高画質を実現。 フォーカシングによる全長の変化がなく、安定したホールディング性を実現。 レンズ前玉が回転しないので、円偏光フィルターの使用も容易。

真鍮製バヨネット・マウント

高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮製マウントを採用。 長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現。

スーパーマルチレイヤーコート

レンズ設計の初期段階からフレア、ゴーストに対する対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計。 スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア、ゴーストの発生を軽減し、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現。

全機種プレミアムクオリティ

新たに、4,600万画素Foveonダイレクトイメージセンサーを用いたMTF測定器『A1』を独自開発。 シグマ唯一の生産拠点である会津工場では、新しいプロダクト・ラインはすべて、この『A1』全数検査を受けてから出荷。 これまで検出できなかった高周波成分の検査までも可能になり、すべての製品において”最高性能”が実現。

”Made in Japan”のものづくり

一部の加工を除いて、部品や金型までも日本国内で一貫生産しているシグマは、生粋の『日本製』を謳うことができる数少ないメーカーのひとつ。 清廉な空気と水に恵まれた風土、粘り強く実直な人々の気質、そして最新のノウハウと、精巧で高度な技術の融合によって生み出される確かな品質。 世界中の写真愛好家を満足させていた高度なものづくりを支えているのは、職人としての情熱と誇りに裏打ちされた、正真正銘のクラフツマンシップである。

自分仕様にカスタマイズ

新ラインから、レンズ・ファームウェアのアップデートや、合焦位置をカスタマイズできる専用ソフトウェア(SIGMA Optimization Pro)を開発。 『USB DOCK』を介してパソコンと接続し、画面上での簡単な操作で、よりパーソナルな仕様調整が可能。

マウント交換サービス

シグマは、多種多様な交換レンズをつくり続けてきたノウハウとリソースを活かして、新コンセプトラインのマウント部および内部システムの一部をご希望のマウントに仕様変更できる『マウント交換サービス』を開始。 これにより撮影者が、将来、新たなカメラボディをお求めになる場合にも、それに合わせてお気に入りのレンズを”お直し”することができ、長く愛用ができる。

   

SIGMA カメラ用フィルター PROTECTER 62mm レンズ保護

今回は合わせてレンズ保護プロテクターも購入しました。
レンズフードはついていますが、レンズプロテクターは付いていないので購入必須です。
62mmであれば問題無いため、今回はせっかくなので同じSigmaのブランドで統一してみました♪

開封の儀

SIGMA カメラ用フィルター PROTECTER 62mm レンズ保護

開封動画

外観

外観はこんな感じです。

62mmの主張がものすごいため間違えることはなさそうですね!
親切設計!笑

付属品

さて、中身を確認しましょう。
パカッ。

まずは取扱説明書です。

そして、プロテクターですね。
厳重にケースに入っています。


リングの淵にはSigmaの文字が!シンプルで良いデザインですね♪

付属品は以上です。

SIGMA カメラ用フィルター PROTECTER 62mm レンズ保護

さて、次はレンズ本体を開けていきましょう。

開封動画

外観

パッケージはこんな感じ。




すごい!4面とも30mm 1.4F DCの記載があるので間違える心配が無いですね!
親切設計!!笑

上部と下部はこんな感じ。


付属品

さて、開けていきましょう。
パカッ。

まずは保証書関連が2枚。


次は取扱説明書。

そして本体が入っているケースです。

ケースを開けると、レンズ本体とレンズフードが入っています。



レンズフードはごく一般的なタイプですね。

レンズの方はこんな感じ。
メモリとAF/MFの切り替えスイッチが付いています。


マウント部分とレンズ部分のキャップはこんな感じです。
しっかりとしているので外れることは無さそうですね♪


レンズフードをつけるとこんな感じです。
レンズフードもカチッと音がするまで締めることが出来るので外れる心配は無さそうです。


では、次にレンズプロテクターをつけましょう。
こちらも一般的な取り付け方と同じなので困ることは無いでしょう。

レンズプロテクターをかぶせて、


締めるだけ!

キャップのサイズも問題無さそうです。

もちろんレンズフードも。
やはりメーカーを統一すると安心感がありますよね♪

レンズサイズの比較

今回、X9i標準レンズ/Sigma FISHEYE 15mm/SIGMA 単焦点レンズ Art 30mmのレンズサイズを並べて比較してみました。
左から標準/FISHEYE/単焦点です。

FISYEYEがダントツで大きいかな?と思いきや、意外と単焦点レンズが大きかったですね。
重さも結構ありました。

撮り比べ

今回はF値の最小値がそれぞれのレンズで異なるので、簡単にですがボカシ具合を比較してみました。
被写体はこちらで購入した可愛いスライム達を並べました。笑

こんな感じで並べて、それぞれのレンズの最小のF値に設定した上で、中心の青スライムにピントを合わせて前後のボケ具合を比較してみました。

X9i標準F値4.0

Sigma FISHEYE

Sigma 単焦点レンズ

総評

やはり、今回購入した単焦点レンズはダントツでピントの合う範囲が狭くなっていることがわかりますね。
卓上の狭い範囲でこれだけボケ具合が出るのであれば、屋外での撮影時はより強いボケが出ると思います。
執筆時は台風のため、天気が良い時に試し撮りをしてみて追記致しますね♪

また、FISYEYEは広角なのでF値が2.8とは言いつつ、意外と前後の広い範囲にピントがあっています。これはカメラと被写体の距離が他の二つと異なっているので一概には言えませんね。
う〜ん、難しい。。。

ちなみに、F値が1.4だとより多くの光を撮影時に拾ってしまいます。
X9i標準とSigma FISHEYEはISO3200で撮りましたが、Sigma 単焦点レンズではISO800で撮っています。

もし、ISO3200で撮るとこんな感じに飛びまくってしまいます。

環境とレンズに合わせた適切な設定値を見出せる力をつける必要がありそうですね。。。

終わりに

以上のように、より強いボケ具合を表現する事が可能になるレンズです。

お値段も純正レンズよりも安くてお求めやすいので、まずはこちらのレンズを購入して練習してみてはいかがでしょうか♪

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