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Eclipseで開発しよう
前回の記事では、マルチプロジェクトの土台を整えるところまでご紹介しました。
今回は、IDEの定番Eclipseで開発するための作業を行っていきます。
手順
build.gradleにeclipseプラグインを追加
まずは、devtools/build.gradle
を以下のように修正します。
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|
...
allprojects {
apply plugin: 'eclipse' // 追加
}
subprojects {
...
|
次に以下のコマンドを実行します。
1
2
|
BUILD SUCCESSFUL in 1m 37s
4 actionable tasks: 4 executed
|
すると、各プロジェクトにEclipse関連のファイルが生成されると思います。
※生成されたものだけ抜粋
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8
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.
├── api
│ ├── .classpath
│ ├── .project
│ └── .settings
│ └── org.eclipse.jdt.core.prefs
└── devtools
└── .project
|
これでEclipseプロジェクトとして読み込むための準備は出来ました。
次は実際にEclipseから取り込んでいきましょう。
Eclipseからプロジェクトをインポート
Eclipseを開いたら、File>Importを選択します。
次に、General>Existing Projects into Workspaceを選択してNext >ボタンをクリックします。
次に、Select root directoryにルートディレクトリを指定すると、対象のプロジェクトが自動で選択されるのでそのままFinishボタンをクリックします。
これで正常にEclipseプロジェクトとして読み込まれるようになりました♪
あとはガシガシ開発を進めていくだけです!!!
終わりに
以上のように、Gradleを使っていれば簡単にEclipseプロジェクトとして読み込む事が可能になります。
IDEは開発スピードを格段に上げてくれるので、是非試してみてください♪